幼稚園教育要領 【保育士試験 教育原理】

こんにちは。ちゃんママです。
今日は幼稚園教育要領についてみていきます。

過去問

平成30年後期

問8 次の文は、「幼稚園教育要領」(文部科学省告示第 62 号平成 29 年3月 31 日)第1章「総則」の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼稚園においては、生きる力の基礎を育むため、この章の第1に示す幼稚園教育の基本を踏まえ、次に掲げる資質・能力を一体的に育むよう努めるものとする。

・ 豊かな体験を通じて、感じたり、気付いたり、分かったり、できるようになったりする「( A )の基礎」

・ 気付いたことや、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする「( B )等の基礎」

・ 心情、意欲、態度が育つ中で、よりよい生活を営もうとする「( C )等」

(組み合わせ)

1 知識及び技能 思考力、判断力、表現力 学びに向かう力、人間性
2 知識及び技能 学びに向かう力、人間性 思考力、判断力、表現力
3 思考力、判断力、表現力 知識及び技能 学びに向かう力、人間性
4 思考力、判断力、表現力 学びに向かう力、人間性 知識及び技能
5 学びに向かう力、人間性 思考力、判断力、表現力 知識及び技能

正解
1

平成29年前期

問5 次の文は、「幼稚園教育要領」及び「小学校学習指導要領」に関する記述である。 不適切な記述を一つ選びなさい。

 1 幼稚園においては、幼稚園教育が、小学校以降の生活や学習の基盤の育成につながることに配慮し、幼児期にふさわしい生活を通して、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培うようにすること。

 2 国語科、音楽科、図画工作科など他教科等との関連を積極的に図り、指導の効果を高めるようにすること。特に、第1学年入学当初においては、「総合的な学習の時間」を中心とした合科的な指導を行うなどの工夫をすること。

 3 幼稚園教育と小学校教育との円滑な接続のため、幼児と児童の交流の機会を設けたり、小学校の教師との意見交換や合同の研究の機会を設けたりするなど、連携を図るようにすること。

 4 幼児と児童の交流においては、幼児と児童にとって意義のある交流活動をするために相互のねらいや方法などを踏まえ、継続的・計画的に取り組むことが大切である。

 5 小学校への入学を念頭に、修了近い時期には、皆と一緒に教師の話を聞いたり、行動したり、きまりを守ったりすることができるように指導を重ねていくこと。

正解
2

平成28年後期

問3 次の文は、「幼稚園教育要領」第1章「総則」の第2「教育課程の編成」の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼稚園は、( A )との連携を図りながら、この章の第1に示す幼稚園教育の基本に基づいて展開される幼稚園生活を通して、( B )の基礎を育成するよう学校教育法第23 条に規定する幼稚園教育の目標の達成に努めなければならない。幼稚園は、このことにより、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとする。

(組み合わせ)

1 初等教育 生きる力
2 初等教育 確かな学力
3 家庭 知・徳・体
4 家庭 確かな学力
5 家庭 生きる力

正解
5

平成25年

問2 次の文のうち、「幼稚園教育要領」第1章「総則」の第1「幼稚園教育の基本」の記述として正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 教師は、幼児一人一人の活動の場面に応じて、様々な役割を果たし、その活動を豊かにしなければならない。

B 教師は、幼児と人やものとのかかわりが重要であることを踏まえ、物的・空間的環境を構成しなければならない。

C 幼稚園教育は環境を通して行うものであることを基本とし、教師が幼児に直接教えることはない。

D 遊びは自発的な活動であるため、教師は、幼児一人一人の様子を見守り、幼児が自発的に遊び始めるのを気長に待つ。

(組み合わせ)

1 ×
2 × ×
3 × × ×
4 × ×
5 × × ×

正解
2

平成24年

問8 次のうち、「幼稚園教育要領」第2章「ねらい及び内容」の「内容の取扱い」の一部として不適切な記述を一つ選びなさい。

 1 幼児が日常生活の中で、文字などを使いながら思ったことや考えたことを伝える喜びや楽しさを味わい、文字に対する興味や関心を持つようにすること。

 2 人に対する信頼感や思いやりの気持ちは、葛藤やつまずきをも体験し、それらを乗り超えることにより次第に芽生えてくることに配慮すること。

 3 自分の考えを基に、書いたり話し合ったりするなどの表現する機会を充実し、自分とは異なる考えに接する中で、自分の考えを深め、自らの成長を実感できるように工夫すること。

 4 生活を通して親や祖父母などの家族の愛情に気付き、家族を大切にしようとする気持ちが育つようにすること。

 5 数量や文字などに関しては、日常生活の中で幼児自身の必要感に基づく体験を大切にし、数量や文字などに関する興味や関心、感覚が養われるようにすること。

正解
3

平成23年

問3 次の文は、「幼稚園教育要領」の第2章「ねらい及び内容」の「健康」の「内容」の一部である。平成20年改訂の際に新たに加えられたものを一つ選びなさい。

 1 進んで戸外で遊ぶ。
 2 自分の健康に関心をもち、病気の予防などに必要な活動を進んで行う。
 3  先生や友達と食べることを楽しむ。
 4 いろいろな遊びの中で十分に体を動かす。
 5 健康な生活のリズムを身に付ける。

正解
3

平成20年

幼稚園教育要領」の中に、「健康」、「人間関係」、「環境」、「言葉」、「表現」の5領域が初めて設定された年を一つ選びなさい。

  1 昭和23年
  2 昭和31年
  3 昭和39年
  4 平成元年
  5 平成10年

正解
4

平成19年

問3 次の文は、「幼稚園教育要領」の一部である。( A )〜( C )に当てはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

この章に示すねらいは幼稚園修了までに育つことが期待される生きる力の基礎となる( A )、意欲、態度などであり、内容はねらいを達成するために指導する事項である。これらを幼児の発達の側面から、心身の健康に関する領域「健康」、人とのかかわりに関する領域「( B )」、身近な環境とのかかわりに関する領域「環境」、言葉の獲得に関する領域「言葉」及び( C )と表現に関する領域「表現」としてまとめ、示したものである。

【語群】 ア 関心  イ 心情  ウ 感性  エ 感動  オ 音楽  カ 社会 キ 対人関係  ク 人間関係

(組み合わせ)

1
2
3
4
5

正解
3

問8 次の文は、「幼稚園教育要領」の一部である。( A )、( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼児の自発的な活動としての遊びは、心身の調和のとれた発達の基礎を培う重要な( A )であることを考慮して、遊びを通しての指導を中心として第2章に示すねらいが(B )に達成されるようにすること。

(第1章 総則 1.幼稚園教育の基本)

ア 活動  イ 生活  ウ 学習  エ 系統的  オ 総合的  カ 段階的

(組み合わせ)

A B
1
2
3
4
5

正解
3

1章・2章を確認する

まず、幼稚園教育要領に関しては

文部科学省のHPで確認できます。

中でも、過去問に出題率の高い第一章と第二章の重要語句を赤字で記したPDFを作ったので、
よければ暗記用にDLして下さい。

幼稚園教育要領第1幼稚園教育の基本

幼稚園教育要領第2

この二つのPDFは必ず一読してくださいね。

まとめ

昔は頻繁に幼稚園教育要領が頻繁に出題されているようですが、近年は数回に1回の出題頻度となっているようです。
幼稚園よりも認定こども園に目が向けられているのかな?という気がします。
そんな我が家の長女も今年から認定こども園が主催しているプレ幼稚園に通います。
次回は認定こども園・保育要領についてみていきます!